最近流行りの導入美容液とは?
導入美容液って知っていますか。使っていますか。
導入美容液は、使っている人にとっては欠かせないものでスキンケアの鉄板アイテムにもなっていますが、知らない人はあることさえ知らないという独特なスキンケアコスメです。
導入美容液が向く人は、肌の乾燥に悩んでいる人。
アラフォーぐらいになると、お肌悩みのひとつに肌の乾燥があります。
肌が乾燥すると、化粧水の浸透がしにくくなってきてパキパキ感を感じる人もでてきます。
そんな方にピッタリなのが導入美容液です。
洗顔後、すぐに導入美容液を使うことで、その後に使う化粧水や乳液などの浸透を良くする役割がある導入美容液。
知らない人、使っていない人には効果が信じられなくても、実際に使っている人には手放せないアイテムになっている場合もあります。
これから使ってみたい!という人のために導入美容液についてご紹介しますね。
導入美容液を使うと後のスキンケアの浸透が良くなる
導入美容液は「プレ化粧水」、「拭き取り化粧水」とか「ブースター」とかいわれていますが、肌の油分や水分を拭き取ることで後に使う化粧水や乳液の浸透を増幅(ブースター)させる美容液です。
油分や水分を拭き取ると、吸収される水分量や油分も多くなってきます。肌がゴクゴク吸い取っているような感じがします。
導入美容液というのは、そういう効果がある美容液です。
肌質に合った導入美容液を使うことで効果を実感
やみつきになるのは、化粧水が肌に入っていく実感。
スキンケアの浸透を感じにくくなっているアラファー以降の方には効果が実感できるでしょう。
また、油分を取り除くので20代で脂性肌の方にも向きます。
導入美容液にはいろいろなタイプがあって、自分の肌に合って実感しやすいものを選べば導入美容液の効果がわかります。
タイプは次の3つがあります。
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オイルタイプ
美容オイルとしてホホバオイルやアフガンオイル、アーモンドオイルなどがあります。乾燥肌の方向き。洗顔後、水分を拭き取らない状態で使います。ただ、オイル焼けを避けるためには純度の高いものを選ぶようにします。
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拭き取りタイプ
脂性肌の人に向きます。余分な皮脂や角質を拭き取ることができるので、その後の化粧水や乳液の浸透を良くする導入美容液の王道です。
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ミルクタイプ
敏感肌の方に向きます。肌への負担が少ないタイプです。
初めて使う人にオススメの導入美容液は?
初めて導入美容液を使う場合は、安価で安心なアイテムが必須ですね。
オススメは無印の導入化粧水。容量が多いのに安価、口コミ評価も高く成分も信頼できます。
導入美容液ではなく導入化粧水になっていますが、洗顔の後、化粧水の前に使うという役割は全く同じです。
美容オイルとして殿堂入りした無印のホホバオイルも導入美容液として使えます。
導入美容液を使った後は、必ずスキンケアをしっかり行うこと、つける時はコットンではなく手で温めてから使うこと、この2点に注意して試してみてください。